木こりの菊池農園BLOG

岩手県で、木こりと農業を兼業しながら木村秋則さんの自然栽培(農薬・肥料・堆肥一切不使用)で水稲面積・一町二反歩でササシグレと亀の尾を親娘で作っています!*お問い合わせは、Gmailよりお願いいたします*

2022年度のお米の収穫が終わりました🌾✨

2022年11月12日

東京中野での【自然栽培フェア】から帰宅した、翌日の11月1日〜2日でササシグレの脱穀を終えたのち、続けて終わらせたいのも束の間。

その後、1週間も雨にさらされてしまい、やっと12日に晴れ間☀️が1〜2日間続いたので、田んぼに『はせ』に掛かったままだった亀の尾の脱穀を、丸1日で大急ぎで終わらせることが出来ました✨💦

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天候次第が勝負なので、休憩無しで一気に進めました。

隣の男性は、援農に駆けつけて来てくれた日本ミツバチの養蜂家さんです。☺️✨🐝✨

写真と動画は、もうひとり、援農に来てくれた助っ人が盗撮📸してくれたモノです😅

なかなか…この作業はいつも撮る余裕が、全く無いので、今回はタイミング良く使わせて貰いました✨💡🙏

→※はてなブログでは動画を載せれない?みたいなので、amebloに載せました☆

 

この作業で、先ず気を付けなくてはいけないのが、ハーベスタ脱穀機)に手を巻き込まれないようにしないといけないです。☝️✨
あとは稲束を、つい一気に挿入口に送り込んでしまい、機械が詰まってしまうので、慎重になっていつもやってるのですが、気がつくと一気に稲束を瞬く間に送り込んでしまう癖があるので、いつもこの作業は真剣にやっています😅💦

男性のチカラが、何よりも頼りになる田んぼの〆の作業なので、重たいモミ袋をトラックに積む作業や、藁を束ねて運んでトラックに積み上げる作業も🚚、私も手伝っては居ますが、殆どいつも父ひとりに任せっきりなので、援農の男性陣お二人には本当に頼りになって助けていただきました✨☺️💦

このあとは、脱穀したお米のモミを、知人の自然栽培米農家さんに籾摺りと色選をしていただき、前沢の福地商店さんで等級検査と食味検査の後に、やっと販売を開始する事が出来ます✨☺️

新米の販売まで、あともう少しだけお待ちください💝✨

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