2021年8月8日
私が自家採取して栽培している、お気に入りのジャガイモ5品種がようやく収穫を終えました♪
連日の猛暑日のため、作業状況が一進一退で居りましたが、今日は台風の影響で、曇り空の岩手県でしたので、早朝5時頃から収穫再開しました。
毎年、ジャガイモ栽培面積を少なくして来てましたが、今日やっとの思いで収穫出来ましたー。💦
さて、以下は収穫した品種の自己主観からの説明です〜笑☆
【ノーザンルビー】
簡潔に説明すると、赤色のメイクイーンと言ったらいいかと思います。
ポテトにすると、ほんのりピンク色になった、可愛らしいポテトが完成しますよ♡
☆開花期のノーザンルビー☆
【シャドークイーン】
こちらは紫色のメイクイーン🥔と言えるかと思います。
濃い紫色の果肉の色が、このジャガイモのアントシアニンの豊富さの証拠。
ポテトチップにすると、見た目にも眼にも潤いを与えてくれそうなインスタ映えするジャガイモさんです。
☆開花期のシャドークイーン☆
【デストロイヤー】
強烈な見た目のインパクトからは、掘ってる方からすると、まるで恐竜の卵を発掘してるような錯覚を覚えささられます。笑
（日本人のタワラさんという方が生み出した、純日本産のジャガイモ品種です。）
ホクホクのクリの様な、サツマイモの様な触感がして、わたしの超お気に入りの品種です。
煮崩れしにくいので、肉じゃがにオススメです。
☆開花期のデストロイヤー☆
【タワラ・アルタイル・彦星】
先ほどのデストロイヤー🥔の産みの親『タワラさん』のタワラ・シリーズの中のひとつ。
デストロイヤーの様な、弾力のある触感とは打って変わり、どちらかと言うと、こちらは粉質のジャガイモです。
これならポタージュにするのも良さそうです♪
☆開花期のアルタイル彦星☆
【アンデスレッド】
こちらは私が生産してる中では単品の品種で、先ほどまでの兄弟感が伺える並びからは外れている品種です。
モチモチ感とねっとりとした粘質の触感のおいしいジャガイモ🥔で、ポタージュにすると、何故かネットリと伸びるので、まるで一昔前に流行った『トルコアイス』を彷彿とさせる、面白い品種で、これもお気に入りの一つです♪
ちなみにアンデスレットを肉じゃがにすると、もっちりとした肉質のジャガイモが味わえると思います♪
☆開花期のアンデスレッド☆
いかがでしたでしょうか。
花の模様と、ジャガイモの模様が、それぞれの共通点があって観てて飽きませんよね？✨
食べておいしい、見た目もカワイイ。
以上「愉快なジャガイモの世界」のお話しでしたー☆笑笑✨
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