木こりの菊池農園BLOG

岩手県で、木こりと農業を兼業しながら木村秋則さんの自然栽培(農薬・肥料・堆肥一切不使用)で水稲面積・一町二田歩でササシグレと亀の尾を親娘で作っています!

食養をはじめて4ヶ月目。。

唐突ですが。

昨年暮れから「若杉友子さんの食養」を実践し始めて4ヶ月経ちました。

 

若杉さんは30代の頃に、マクロビオティック創始者である桜沢如一さんの教えに出会い、実践されて、余命2ヶ月だった肺がんの旦那さんを食養だけで6年で癌を消してしまう事に成功された稀有な方なのだそうです。

若杉ばあちゃんの詳細は、本を直接買われて読まれた方が早いと思いますので、敢えてここではこれ以上詳しくは話しません。。

 

食品添加物は年々多岐に使われ、増加してて、気がついたら日常普通に食べている事に周囲の人は気にもとめずに当たり前に消費していますが、我が家も親子で健康について気をつけて来ていたつもりでも、添加物を気にしていなかったので、知人が教えてくれた若杉さんの元気なお姿に感銘を受け、ようやく実践し始めたという次第です。

 

「一汁一菜」を急に始めるのは、なかなか難しいもので、先ずは動物性たんぱく質を減らし、なるべく糖を摂らないようにして、調味料を昔ながらの作り方で製造された品のみを集める事からはじめました。

[動物性たんぱく質

肉、魚、卵、牛乳は、食べたくなった時に、今はたまーに食べる程度にしています。

 

今思えば不思議な事に、8年前から自然栽培でササシグレを栽培し、主食にするようになったら、いつの間にか肉や魚を食べる気持ちが薄らいだ事が契機だったように思います。

次第に肉を少なくする様になったら、洋菓子を昔は喜んで食べていたのに、親子揃って余り必要に感じなくなったのも本当に不思議でした。

 

その原因が分からないでいたのですが、若杉さんの本を読んで得心しました。

 

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そんな若杉さんの書籍が続々と出てます。

内容がシンプルなのに、奥が深くて全冊欲しくなる内容ばかりです。

読んでいただければ、原理がよく分かっていただけると思います。

 

その本の中で実践して面白かったエピソードをひとつ紹介します。

 

ある日の夜の事。今季の冬は寒さが厳しかったので、いかに暖かくお風呂に浸かれるかに悩んで居ました。

そこで、本によると「大根葉っぱの腰湯」とあり、この腰湯に浸かると腰痛に効く事が書いてありました。

ちょうど我が家で育てた打木源助大根の葉っぱが乾燥してあったので、それを煮詰めた汁を、お風呂に入れてみたんです。

 

せっかく自然栽培の大根の葉っぱがあったので、貴重な葉っぱだったので腰湯には勿体ないと思った大雑把な私はお風呂に投入🛀☆

…すると、父が大喜びして暖かかったーー!という面白い事がありました。

私としては、めでたしめでたし〜でした。笑

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↑乾かした大根の葉っぱ。

 

以来、たまに「大根の葉っぱ湯」が我が家ではあったりします。

大根の葉っぱは温泉の成分と似ているのだとかなんとか…。

本当かわかりませんが、「食べ物は薬」という事が分かる食養法でした!

まだまだ勉強中なので、知識は浅いですが、少しづつ身体に変化が見られるところから察するに、「食」は奥が深くて深くて、直ぐに分かるものではないと言う事だと思います。

自然栽培も、シンプルで奥が深いです。

 

「食」も「農」も、昔の日本人がやって来た事に還って行く事が、一番大事な事なのだと気付かされた今日この頃の木こり親子なのでした。^ ^